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□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
昨日は同行いただきありがとうございました。
今回、同行して頂き大正解でした。
ダウンライトの件や壁の段差など、大掛かりな作業になりそうで私達夫婦だけではどこまで強く言えたか疑問な点を、的確な指摘で施工業者に交渉してくれました。
全てにおいてきちんと言って頂き助かりました。
再内覧会もお願いしたくなっており、妻と相談中ですので追って連絡させてもらいます。
同行スタッフコメント(一部)
◇その他
三面鏡の扉を開けた状態にした時に、天井のダウンライトの真下にその扉が来ていました。この状態ですと火災の原因になる可能性があります。ゼネコンと売主の見解は「常に開けた状態になる事は想定していないので問題ない」との回答でしたが、私個人は納得がいく話ではないと思っています。扉を開けた状態でダウンライトを消し忘れる事も考えられます。是正をしてもらうか、若しくは火災にならないという客観的な根拠を書面で提出していただいた方が賢明だと思います。
(指摘その他)
洋室1、壁の段差の件。売主はこの件に関して「遮音性能が落ちるから段差をつけた」という理由でしたが、実際の理由は違うと思います。なぜなら、この部屋だけを遮音性能にこだわる必要性がないからです。また、施工的に段差を付けないのは、それほど難しい事ではありません。設計図通り(頂いた平面詳細図及び展開図)施工してあれば特に問題なく平坦な壁が出来ていました。ですから、本当の理由は工事が始まってからコストダウンをした(あくまでも推測ですが)という事です。今後、もしその段差壁の是正を希望するなら次のことを根拠に交渉することが最善だと思います。
1、 パンフレットに記載していなかった。
2、 契約時にその変更する内容に関して説明を受けていない。
3、 想定していた家具の配置に影響がある。
4、 美観的にみて非常にマイナスである。
5、 施工的にみて段差を付けないようにすることはそれほど難しくない(設計図書通り作る)。
6、 売主の「遮音性が落ちるから段差を付けた」という理由が、遮音性能設計が矛盾(浴室・PS等の遮音グレードが1〜4の下から2番目だとした場合、問題の洋室1LD側壁に関しては最高レベルの4である。遮音性能設計から考えると居室間より浴室・PSと洋室との間の方が遮音は重用である。あえて設計変更をしてまで、この部分だけ遮音性能をあげる必要性があったかという疑問)している点を考えると納得できる理由ではない。
壁段差の件、ダウンライト下の扉の件に関しては重大な是正ポイントになりかねません。直すとしても時間が掛かりますので是正の要否の方向性だけは早めに示したほうがいいと思います。
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