□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
サービス内容
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
高い
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
最初は、扉等の確認に力を入れてされるので丁寧に扱っていただけないのかと思いましたが、ガタツキ等を発見していただき、逆に安心且信頼をしてお任せすることができました。
また、素人ではわからない項目や見逃してしまいがちな項目等、指摘していただき、また、強度等も確認をしたいただいたので、安心して入居日を心待ちにしています。
□ホームページに対するご意見
利用者の声を見て、お願いすることを決めました。
同行スタッフコメント(一部)
□壁・床厚等遮音性についてのコメント
・ 4階床の界床は、厚さ275mmの特殊コンクリート(ボイドスラブ)で区画され、その上をクッション付フローリングで仕上げた「直床工法」で施工されていました。また5階の仕様状態が適切であれば踵歩きレベルを除いた遮音効果が期待できます。(対3階の方へも同様です)
フローリング材自体の遮音適応等級は、LL-45製品の「一級」(日本建築学会:適応等級)仕様を考査した場合、この適応等級「一級」は『遮音性能上すぐれている』との水準を表し、遮音系フローリング材としては懸念なき建材と言えます。
・ 隣戸間の堺壁は乾式工法と呼ばれる壁で区画されており、遮音上の構造は目視の範囲において法的認定基準に不適合な部位はありません。
※乾式壁=軽量鉄材で骨組みして、その壁内に遮音ウール材等を詰込み、更にその上を石膏系ボードを何枚も重ね張りした壁。つまり、水気のある材料を使わないで造る壁の総称です。
・ 住戸内流水音に関しては、トイレと隣接する『洋室1』の壁は乾式壁工法の両面一枚張りでした。上級仕様といえませんが遮音性に異常はない極く一般レベルと考察できます。
※ 乾式壁工法の両面一枚張り:軽量鉄材の骨組みに石膏ボードを両面に一枚張った壁
・ PS内の流水音では、縦管には遮音シ−トが巻いてあり、またPS壁も天井裏まで施工されているなど、ダクト貫通壁周りの未処置を除き遮音性に異常はないと見受けられます。
・ 内外間の遮音に関するサッシにおいて、バルコニー側ではT-2(30等級)が採用されており、断熱と遮音効果が発揮されるものと考察します。
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