□依頼の決め手
サービス内容
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
適切
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
先日は内覧会への同行ありがとうございました。
お陰様で我々素人では気付かない点を多数指摘して頂き、指摘の内容も適切に教えてもらい本当に助かりました。
施工会社へのフィードバックもちゃんとしてくれましたし、やはり見るところが違うという感じでした。本当頼んでよかったです!
色々お世話になり本当にありがとうございました。
同行スタッフコメント(一部)
◆壁・床厚等遮音性についてのコメント
◇床状況
床に関しては、275mmのボイド(中空)スラブになっています。床厚を増やして小梁を無くす事で、余計な下がり天井を省略していました。
この床スラブの上に、置き床と呼ばれる二重床を採用してます。これは、床スラブの上に短い束を立て、その上に下地を敷き並べ、フローリングで仕上げます。コンピュターのアクセスフロアと同じように、フロアと床スラブの間を空けています。二重床内部には遮音対策としてグラスウール(GW)が敷かれていました。
フローリングの遮音等級はLL45というほとんどのマンションで採用されている仕様になっていましたので、一般的な生活レベルで支障は無いと思います。
◇水廻り
水廻りについてですが、浴室と洋室2の境壁は、スラブtoスラブ(下階のコンクリートスラブから上階コンクリートスラブまで)でボードが施工され、ユニットバス側にはGWが充填される遮音壁設計になっておりました。目視は出来ませんでしたが、トイレと洋室1の境壁も同様の設計となっていました。
また、リビングPS内の竪管には遮音シートが巻かれ、壁内にGWが施されていましたので、上階からの流水音が気になることはないと思われますが、生活が始まってからしばらく様子を見て下さい。
◇外部音
外からの音はサッシの等級によって左右されます。本物件は北(道路)側の遮音等級がT-2という、外部騒音を30デシベル減音させるサッシを採用していました。一般的な等級より1ランク上のグレードを採用していましたので、車の音もほとんど気にならなかったと思います。
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