□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
サービス内容
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
適切
□調査後の料金に対する感想
安い
□ご意見 ご要望
素人目には判らないような点を厳しくチェックしていただき、大変感謝しております。
料金以上にこれからの生活の場に大きな安心感を得ることができました。安心して入居することができます。
また、内覧会だけで終わりというのではなく、今後もご相談に応じていただけるとのことでとても心強く思います。
□ホームページに対するご意見
同業他社HPが比較的堅い印象を受ける中、クイズやアニメなどもあり親しみやすく、分かりやすい内容のホームページだと思います。
同行スタッフコメント(一部)
◇地盤と基礎
当該棟付近のボーリングデータによると、強固な地盤(支持層)が約25mの深さにあります。基礎形式はこの強固な支持層より更に深く30m付近まで、場所打ちコンクリート拡低杭(大まかに言えば現場でコンクリートを流し込み形成する杭です)が施工されています。
杭の太さ(直径)は2.2m〜3.5mで支持層部分は杭径を広げて、支持層に、より力を伝え易い構造となっており、建物の規模からして妥当と判断いたします。
◇建物構造種別
鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)構造です。文字通り鉄骨及び鉄筋並びにコンクリートで建物を作ります。
建物は荷重により、押されたり、引っ張られたりします。例えば、タンスの荷重は上からの圧縮、地震は横からの力ですので建物は上から押されたり、横へ引っ張られたりします。押された場合はコンクリートが、引っ張られた場合は、鉄骨及び鉄筋が抵抗します。
コンクリートは押された場合は強いのですが、引っ張られた場合はほとんど抵抗できません。このように鉄骨と鉄筋とコンクリートの持っている特性をうまく利用して建物は建設されます。
また、鉄は極めて強い建築材料ですが、錆びてしまうこと、また火災の熱に弱いなど弱点もありますので、その弱点もコンクリートで補うわけです。
ご購入された建物はコンクリート強度が27〜33N/mm2(高強度コンクリート)と、設計基準強度としては、100年前後の耐久性を持ちます。ちなみに33N/mm2の強さとは、1cm2(サイコロほど)の大きさのコンクリートの上に330kgの荷重にも耐えられる強さです。
◇構造形式
構造形式は板状(片側廊下と片側バルコニーのタイプ)住棟としています。建物短辺方向(隣戸壁)は耐震壁付ラーメン構造です。住戸間の壁を柱と梁で囲まれた強固な壁(耐震壁)で仕切ることで、建物剛性と建物強度を向上させる構造形式としています。この耐震壁が1階から抜けなく配置され、全体の剛性と強度を向上させる設計となっています。
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