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お客様の声

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横浜市 H様より (2009年5月)

□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
お客様の声
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
適切
□調査後の料金に対する感想
安い
□ご意見 ご要望
このたびは本当にお世話になりありがとうございました。
予想通りというか、私と母は初めて見るマイホームの景色や作りに舞い上がってしまって、もしも同行をお願いしていなかったら業者さんの言うとおり30分で寸法だけ測って終わりになるところでした。

番場さんはお人柄もとても信頼できる方で、チェックの仕方、住み始めてからのことも考えていろいろアドバイスしてくれながら教えてくださいました。
家という場所に愛着を持っていらして大切さを新婚の私にとくとお話くださり、この家をもちろん夫と二人でではありますが私がきれいに過ごしやすく守っていくんだなあと思わされて実のある時間でした。

直前にお願いしてご迷惑をおかけしましたが、同行していただいて本当に良かったと家族ともども喜んでいます。ありがとうございました。
今後も管理組合のことや住んでからの色々な疑問などについて、またお世話になることもあるかもしれませんがその時はまた是非よろしくお願いいたします。
番場さんにもどうぞよろしくお伝えくださいませ。

同行スタッフコメント(一部)

□壁・床厚等遮音性についてのコメント
 床の構造は、厚さ250mmの鉄筋コンクリートのボールボイドスラブと呼ばれる床スラブの上に、置き床と言う二重床を採用してます。これは、床スラブの上に短い束を立て、その上に下地を敷き並べ、フローリングで仕上げます。
  ボールボイドスラブとは、床スラブの中間に、直径175mmのボール状の発泡スチロールをセットし、そこにコンクリートを打ち込みます。このボールボイドスラブの目的は、小梁を省略するためです。小梁は部屋の空間を狭くしてしまうので、それを省く代わりにスラブを厚くします。厚くすると強くなりますが、重くもなってしまいます。重くなると困るので、スラブの真ん中に球体の発泡スチロールを置くわけです。
  通常床スラブの厚さは200mm程度です。それに比べて、このボイドスラブは250mmの厚さですから、1.25倍厚くなっています。天井につきましては、二重天井とになっています。天井面から上の階のコンクリート床スラブ下面までは100mmです。

 内覧を終わって、ドアを開けてアルコーブに出ると、夕暮れでした。エレベーターホールから、西の方を見ると、夕暮れに富士山が、黒いシルエットとなって雄大に構えていました。今度は朝日に映えた富士山も楽しみですね。


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