□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
料金
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
適切
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
内覧会では大変お世話になりました。
子供の安全性を考えたアドバイスや、素人ではとても気付かないことまで教えて頂き、しかもそれを施工者にズバズバと言って頂き、とても心強かったです。
指摘項目を機械的にどんどん言っていくようなイメージでいましたが全く違いました。
じっくりと時間をかけて為になる話ばかりお聞きできた事がとてもラッキーでした。
本当にありがとうございました。
□ホームページに対するご意見
非常に明快で好感が持てるHPだと思います。
同行して頂ける方のプロフィールが事前に分かるのも安心感がありますし、「お客様の声」はとても参考になりました。
同行スタッフコメント
指摘事項はほとんど補修調整で解決できると思います。
物件は、エントランスの空間など贅沢な造りとなっていました。
設備・仕様面でも、目の前の線路に配慮した、給気口内部の防音措置の施工や、安全性を考慮したクローザー付きのリビング扉など、ワンランク上の印象を受けました。
□壁・床厚等遮音性についてのコメント
超高層物件の必要条件的に隣戸間の壁は軽量耐火遮音間仕切りが採用されています。
この乾式工法とは、2枚重ねの石膏ボードを両面から貼ります。真ん中には幅75mmのグラスウールを遮音材として挟み込みます。ちょっと、お分かりにくいと思いますが、部屋の戸境壁は、内側から、9.5mm厚の石膏ボード、その内側は21.5mm厚の石膏ボード、真ん中は75mmグラスウール、またお隣側に21.5mmの石膏ボードと9.5mm厚の石膏ボードです。
従い、戸境壁の厚さは、9.5+21.5+75+21.5+9.5で137mmとなります。この工法は乾式工法としては、よく採用されているものです。
床の状況は230mmの鉄筋コンクリート製床スラブの上に、配管スペースを有する上げ床のフローリング仕上げでした。軽量衝撃音性能(LL45)・重量衝撃音性能(LH50)を設計目標としています。
また、水廻りと居室の間仕切り壁は、設計上、遮音壁となっており、グラスウールなどの充填により遮音性に配慮した施工となっていました。
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