□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
信頼できるサイト
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
満足
□調査前の料金に対する感想
高い
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
自分たちだけで行った内覧会後不安になり、再内覧会の同行をお願いしました。一週間きっての直前の依頼にもかかわらず迅速に対応していただけて大変満足しています。頼む前は「もったいないかな」と思っていたのですが、頼んだ後は「悩まずもっと早く頼んでおけばよかった」と思いました。自分たちでは到底わからないことも指摘していただけ本当頼んでよかったです。
□ホームページに対するご意見
お客様の声、とても参考になりました。誠実な対応が期待できそう、と見ていて思いました。
同行スタッフコメント
□壁・床厚等遮音性についてのコメント
窓のサッシは、通常よりワンランク遮音性能の高い、Tー2等級が使われています。
T−2等級とは、30等級とも呼ばれています。このサッシは30db相当音を減らします、ということです。例えば、外の音が70dbであれば、70−30で、室内では40dbになるということです。
また、窓ガラスもペアガラス(内側から5mmのガラス、5mm程の空気層、5mmのガラス)となっています。
環境も良いですし、グレードの高いサッシが入っていますので、外からの騒音はまず、気にならないでしょう。
隣からの音に関しましては、部屋の位置と戸境壁の仕様によります。
壁の遮音性能は4等級、遮音透過損失は56相当、レベルの高いものです。
隣戸との音もまず気にならないでしょう。
上下の音に関しましては、床の構造によります。マンションの場合の音問題は、ほとんど上下間です。音は床の構造によります。
ここの床の構造は、厚さ250mmの鉄筋コンクリートのボイドスラブとなっています。スラブを厚くして、その代わりに小梁を設置していません。理由は、床の下に出てくる小梁を無くして、部屋の中をすっきりとさせるためです。梁を省略してますので、その代わりに、床スラブの厚さを増やしたわけです。
ボイドスラブ(ここのボイドはフレッシュ製の発泡スチロールとなっています)とは、床の真ん中に直径120mmmの楕円柱のボイド(枕のようなもの)を敷き並べ、鉄筋を組み、この上に現場でコンクリートを打ち込んでいきます。
鉄筋コンクリートだけですと、床が重くなりすぎてしまうので、ボイド、即ち空隙を発泡スチロールで設け、床の重量を軽くしています。
キッチンや洗面所、トイレなどの排水管からの漏水をチェックしましたが、洗面所の排水管の状態が気になりましたので、確認会では、きちっとチェック願います。
お住まいになってみますと、気温や湿度によっても、いろいろとまた、不具合が出てくることもあります。
このようなことを考えて、アフターサービスは2年間あります。この間は、原則、不具合の補修は無料ですので、そのようなことが起こればドンドン、言ってください
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