□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
サービス内容
□電話・メールの対応
どちらとも言えない
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
高い
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
初めての内覧会で不安でしたが、ご同行していただいた番場さんの親切・丁寧な説明で安心して終えることができました。
番場さんは、私たちの想像をはるかに超えたサービスを提供してくれました。
部屋のチェックだけにとどまらず、これから快適に過ごすためのアドバイスまでたくさん頂き大変参考になりました。
早速入居後にアドバイスを実行しようと思っております。
本当にありがとうございました。
同行スタッフコメント
神戸震災でも中越地震でも、倒壊している家屋は、旧耐震基準(昭和56年施行)に基づいたものが多くなっています。それに加えて、日本瓦等重い屋根材を使用していたり、1階を駐車場などにして1階の壁の量が少ない家が不安定でした。
当然ですが、重心が上にあれば倒壊しやすいし、壁の量が少なければ抵抗性が減ってしまいます。
マンションでも耐震性能について同様なことが言えます。即ち、建物全体の重心の位置が低い位置にあり、且つ偏っていないこと、そして地震に抵抗する耐震壁が上階から下階まで連続していることが大事になります。
この建物は鉄筋コンクリート13階建です。建物は整形(上から見ても横から見ても対称)ですので、建物の重心の偏りもありません。戸境壁である耐震壁は厚さが25cmと標準より2ランクぐらい厚くなっています。
□壁・床厚等遮音性についてのコメント
遮音性能は壁及び床の構造で決まります。基本的にそれぞれのコンクリートが厚ければ遮音性能も高くなります。壁は先程申し上げたように25cm、床スラブは25cmと、こちらも2ランク程度厚くなっています。マンションとしては最上級クラスの遮音性能を持っています。
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