□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
信頼できるサイト
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
高い
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
今回、同行していただき大変満足しております。
ファミリータイプではなく、床面積的にそれほど広くないので、最初は同行してもらう程でもないかと思っていたのですが、御社のホームページを見ていくうちにとりあえず問い合わせだけしてみようと思いました。
すると、事務局からの迅速で詳細なメールが返信され、その内容を見ていくうちに「ココなら信頼できそうだな」と思い、依頼することにしました。
依頼後も、またまた迅速且つきめ細かなメールでの対応をいただき、同行スタッフのプロフィール紹介のメールなどは的確で、少なからず不安を抱いている私を安心させるのに十分な内容でした。
実際、内覧会に同行してもらい、やはり依頼したことは間違いではありませんでした。
内覧会では
素人の私では到底気が付かない指摘をしていただいたのはもちろん、生活が始まってからの設備のメンテナンス方法や注意点までその都度おしえていただき、入居前に、かなり有益な情報を頂いてしまいました。
入居後も何かとご相談させていただく事もあると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
同行スタッフコメント
この建物は鉄筋コンクリート構造で、地上13階です。建物の形はほとんど整形(上から見ても横から見ても左右対称に近い)と言えます。従い、建物の重心と剛心のズレも少ないと思われますので、地震の揺れに対しても安定していると思われます。建物の重心とは建物の重さの中心であり、剛心とは柱、梁、壁など構造体の中心です。
この建物のコンクリートの設計基準強度は、1〜5階までが36N/mm2,6〜8階までが33N/mm2、9〜11階が30N/mm2、12〜14階までが27N/mm2となっています。
建物も下に行くほど、上からの荷重が加わってきますので、下の階ほど、コンクリートも強度の高いものを使います。柱もわずかですが、太くなっていきます。
地震というのは、地面が複雑に揺れ、建物もそれに従い揺れるのですが、建物の設計の際は、建物を上から見まして、横方向及び縦方向に揺れた場合、2通りで壁の厚さや鉄筋の数を決めていきます。ですので、横方向と縦方向の建物の形の良いバランスが必要となります。
横方向に揺れた場合には、柱と梁が抵抗し、縦方向に揺れた場合には、戸境壁である地心壁が抵抗します。
床の真ん中にも小梁が1本入っていまして、床スラブを2分しています。この小梁が地震の時に大きな役割を果たします。
この部屋の戸境壁は、両側とも厚さ180mmの耐震壁となっています。耐震壁は標準的な厚さと言えます。全体的な建物の構造も標準的な仕様と思います。
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