□HPをご覧になったきっかけ
ブログ
□依頼の決め手
お客様の声
□電話・メールの対応
普通
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
満足
□調査前の料金に対する感想
適切
□調査後の料金に対する感想
適切
□ご意見 ご要望
アンケート遅くなり申し訳ありませんでした。
先日は、内覧会に同行いただきましてありがとうございました。
同行していただいてあらためて、内覧会はプロの目からの指摘が必要だと感じました。
迅速且つ、適格なプロならではの仕事をしていただき、私たちのやるべきこともしっかりとご指示いただき、効率的な内覧会ができたと思います。
また、他の物件と比べてここはどうだとか、作る側はこういう意図でこうしたとか、非常にわかりやすく教えてもらえました。
施工業者への交渉、部屋の隅々にわたるチェック、笑いを交えた説明など、佐藤さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
後日メールで頂いたアドバイスは、再内覧会で実行したいと思います。
本当にありがとうございました。
同行スタッフコメント
お疲れ様でした。全体としての纏まりは良いほうですが、清掃が今ひとつだったかなと思います。内覧会の対応は施工者立会いで行われ良い雰囲気でした。指摘数は25と平均的指摘数と考えます。内容的には調整や汚れの指摘が多いのでまずまずといったところかもしれません。クロスの納まりはこの時期としては良い出来上がりでしたが、枠周りの納まりに若干の甘さが有りました。しかし、特に問題にするような重大な指摘は有りませんので安心してよいと思います。この物件の給水設備には樹脂管のヘッダー工法で漏水の心配が無い工法が採用されています。
ほぼ同規模の板状住棟3棟(10〜11層)を渡り廊下でコの字型に接続した全体計画で通路はEXPで接続しています。各棟共バランスの良いフレーム構成で平面的にも整形です。
構造計画はRC造(鉄筋コンクリート造)で、一部エントランスを含む棟について鉄骨を入れて補強しています。適切な計画と見てよいでしょう。地震力が作用した場合、建物の長手方向は柱と梁、戸境は耐震壁で力を負担します。構造形式としては従来から行われているオーソドックスな形式です。
□壁・床厚等遮音性についてのコメント
隣戸間は耐震壁で構造上の厚さは180mmです。標準的なサイズと思われます。仕上げはクロスの直貼りです。床はボイドスラブ工法により小梁を無くしてプランを有利にしています。厚さは250mmで、実効厚さ的に200mm程度と考えると標準的仕様です。仕上げは置き床でLL-45の床材。天井は直天井です。上下左右とも遮音上は標準的な仕様で通常の生活レベルでの問題は無いと思われます。
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