□HPをご覧になったきっかけ
ウェブ検索
□依頼の決め手
サービス内容
□電話・メールの対応
親切
□調査スタッフの対応
親切
□業者に言いたい事をいってくれたか?
はい
□調査にたいする満足度
大満足
□調査前の料金に対する感想
高い
□調査後の料金に対する感想
安い
□ご意見 ご要望
内覧会では、ほぼ私共の言い分を代弁していただきました。
当初とはまるで違う施工業者の、丁寧な対応ぶりには驚かされました(妻もびっくり)。
内覧会というビックイベントに最初は自分たちだけでと思っていましたが、いろいろ調べて同行を依頼しました。初めてのことなので正直本当に大丈夫なのかと心配でしたが、とても親切なメールのやりとりや対応、同行のスタッフが決まったことなどで、少しずつ不安は減っていきました。
当日は受付でをどうしていいか戸惑っていると、佐藤さんがきちんとデベとやりとりをしていただきました。
自分たちだけでは決してできなかったすばらしい交渉に感激しました。
部屋に移動してすぐに細かく丁寧な対応にも感激しました。
チェックが終わり、ゼネコンの担当者にチェック箇所を書いてもらうための交渉を最初から手配していただいていたので、的確な記入がなされていました。私たちだけではどう書いたらいいかもわからず、書いても直し手に伝わらなかったと思うので、とても良かったです。
最後に生活するのに必要な情報も盛りだくさんでうれしかったです。ワックスの件で交渉していただいたり、文面まですぐ用意していただき、ありがとうございました。また、質問にも親身になって答えていただき、感謝でいっぱいです。再内覧会のときの注意点も的確でわかりやすいもので心強いです。
佐藤様に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。
同行スタッフコメント
建物の下の地盤につきまして簡単に述べます。建物が立つ地表面は地盤改良されています。これは、砂の杭を打ち込み、地盤全体を締め固めます。土地柄、地盤はそんなに良くありません。使用された杭は、アースドリル拡底杭と呼ばれるものです。これは、アースドリルと呼ばれる工法で地面に鉛直に穴を掘っていきます。そこまで到達しましたら、鉄筋を組み、コンクリートを流し込んでいきます。大きな力が加わる杭の底部は、面積を拡張します。良く使用される杭工事の仕様です。
また、窓ガラスの厚さは、ベランダ側が6mm、廊下側が6.8mmの網入りガラスです。標準的な仕様です。
鉄筋コンクリート構造は、文字通り鉄筋及びコンクリートで建物を作ります。
鉄筋とコンクリートを組み合わせて、建物の骨組み全てが作られています。地震というのは、地面が複雑に揺れ、建物もそれに従い揺れるのですが、建物の設計の際は、建物を上から見まして、横方向(建物の長辺方向)及び縦方向(短辺方向)に揺れた場合、2通りで壁の厚さや鉄筋の数を決めていきます。この建物の場合、長辺方向に揺れた時は、柱と梁の骨組み(ラーメンと言います。ドイツ語で骨組みの意です)、短辺方向に揺れた場合は、戸境壁である耐震壁が抵抗します。極めて一般的な構法によるものです。
また、この部屋の戸境壁は両側とも厚さ180mmの耐震壁で充分な厚さと言えます。
|